平成21年度研究分科会(第3回) 開催報告
〜 燃料電池要素研究分科会 〜
(共催:九州大学水素エネルギー国際研究センター 第2回海外講師講演会)
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平成22年1月18日(金)、九州大学伊都キャンパスにおいて、『平成21年度研究分科会(第3回)』を開催しました。
マサチューセッツ工科大学Hary L Tuller 教授より燃料電池用ナノ構造制御材料に関する報告が行われたほか、福岡水素エネルギー戦略会議の研究開発助成事業の成果報告が2件行われました。参加者との質疑応答・意見交換においては、講師と参加者が活発に議論を交わす姿がみられ、講演終了後には講師を囲んで名刺交換する参加者の姿も見られました。
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【講演概要(PDF)をクリックすると、資料が表示されます】
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講演1 「次世代燃料電池のナノ構造制御材料」
→講演要旨(PDF)
マサチューセッツ工科大学 教授
Harry L Tuller 氏
講演2 「温度モニタリング可能な標準セル」
九州大学大学院工学研究院 准教授
伊藤 衡平 氏
講演3 「SOFCの各部過電圧解析に基づく自己運転診断制御法による安全確保
ならびに最適制御による性能向上に関する研究」
→講演概要(PDF)
九州大学大学院工学研究院 准教授
中島 裕典 氏
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